1. 蛍光管(照明器具)を交換したのに電気がつかない
一般的な蛍光灯は、主に蛍光灯、点灯管(グローランプ)、安定器、器具という4つの部材で構成されています。
これらが正常に機能してはじめて明かりが点灯します。
点灯しないときのチェック方法
蛍光灯がつかない、新品に変えたのにつきが悪い。そんな時は以下のポイントを確認してみてください。
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1
違う場所の蛍光管を取り付けてみる
同じタイプの蛍光管で、別の場所で問題なく点灯しているものがあれば、いったん取り外してそちらを設置して
みてください。これで点灯するようであれば、最初に設置した新品の蛍光管に問題があります。 -
2
点灯管(グローランプ)を交換する
1の作業でも点灯しない場合、点灯管(グローランプ)を交換します。これでも点灯しない場合、安定器の故障 または器具内部の基盤不良が考えられます。このときは弊社までご連絡ください。
※ 電子タイプについて
グローランプが元々ついていない電子タイプの場合、2つあるうちの片方の蛍光管が切れると両方ともつかなくなります。